~ケアネットニュース2018.8.10~
治療薬ターゲットに「腸」の可能性。パーキンソン病のリスク逓減因子であるカフェインには、進行予防効果、運動症状改善効果があるとされている。そして、パーキンソン病患者ではカフェイン代謝産物が吸収不全により低値であることが判明した。パーキンソン病発症と関係があるとされるαシヌクレインの伝播について、動物実験段階だが腸内細菌叢から神経炎症が脳に伝播し、脳全体に広がるというPD発症の仮説も説明され、今後の治療薬開発に腸がターゲットとなる可能性も示唆された。
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