~AFP通信2017.2.23~
母親が妊娠早期に性器ヘルペスウイルスに感染していると、生まれる子どもの自閉症リスクが倍増する恐れがある(米国とノルウェーの研究チーム)。米国微生物学会の専門誌「mSphere」に掲載された研究論文では、母親の免疫反応が、発育中の胎児の脳に悪影響を及ぼし、自閉症の発症率を左右する可能性があることが初めて示された。単純ヘルペスウイルス2型(HSV-2)に対する母親の免疫反応が、胎児の中枢神経系の発育を乱し、自閉症リスクが上昇する恐れがある。
http://www.afpbb.com/articles/-/3118911

 

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