~ケアネットニュース2017.6.20~
生物学的に良性の乳がんはサイズが小さい腫瘍に多く、その頻度は若年女性のほうが低く、良性かつ小さな乳がんは予後が良好であり、過剰診断率は加齢に伴って増加することが、米国・イェール大学の調査で明らかとなった。マンモグラフィの導入以降、腫瘍サイズの小さな乳がんの発症率が、大きな乳がんの3倍以上に達することが報告されている。これは、小さな乳がんの多くが大きな乳がんには進行せず、小さな乳がんの検出の際に過剰診断が起きることを意味するという。「これらの知見により、ある程度は、サイズが大きい乳がんは生物学的悪性度が高い可能性があるといえよう。また、生物学的に良性で小さな乳がんは、患者の生存中に大きな腫瘍に進行する可能性は低く、大きな乳がんはすべての小さな腫瘍が進行したのではなく、一部の生物学的に不良な小さながんから進行することが示唆される」とし、「乳がんには良性の腫瘍があり、個別化医療を提供する治療アルゴリズムを用いることで、問題に対処できることを、医師や患者、社会一般に知らせる必要がある」としている。
http://www.carenet.com/news/journal/carenet/44145

 

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