~ケアネットニュース2017.3.23~
肺がん・胃がん・大腸がんは、日本人男性におけるがん関連死亡原因のトップ3となっている。3大がんによる死亡リスクの職業および産業別の差異について検討した(調査対象:2,697万4,828人)。

<製造業を対照とした職業別の死亡率比>
・失業者:8.07~11.40倍
・サービス業:2.96~3.65倍
・行政・管理:2.42~3.49倍
・農林水産業:2.11~2.49倍
・専門職・エンジニア:1.99~2.48倍
・建築・鉱業:1.35~1.61倍
・営業:1.06~1.29倍
・運輸・機械操作:1.05~1.31倍
・事務:0.74~0.87倍
・警備:0.61~0.79倍
・運送・清掃・梱包:0.53~0.64倍
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