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[畠山重篤]この津波で、カキは全滅。70台の筏、船、作業場、すべてを失った。

市内の老人ホームにいた母は帰らぬ人となった。

この津波の間際のときには本当に生き物がいなくなりました。鳥もいなくなった。海は死んだと思いました。

山々に植林したカエデ、ナラ、ブナの森が鉄分を湧水として川に運びやがて海にそそぐ。・・・そして海は復活しました。豊かな海が戻ってきたのです。

山々の神が降りてくる、四年に一度行われる室根神社の大祭は、国の重要無形文化財に指定されている。気仙沼の海水を献上し、ご神体を浄めることから始まります。

畠山さんたちが育てる気仙沼の海と森との関係は、森は海を慕い、また海は森を慕う。相思相愛の間柄なのです。

 

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[梅若玄祥・見市泰男]能面を作るということは、ただの物を作っているのではない。人間を作るぐらいの気持ちでないといけない。

正確さだけ求めるなら、今はコンピューターでもできるんですよ。形はできているけれど魂がない。飾っておくだけならいいかもしれないが、舞台の上で、生きた人間が使う能面は、生きた能面でなくてはならない。

室町期以降のの能面は、喜び、怒り、悲しみ・・・一つの能面がすべて表現する力を持っています。

 

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[中澤宗幸]バイオリンを作った昔の巨匠たちは、樹と会話する能力を持っていたんじゃないかな。樹はすれぞれの性格があり、声を持っているのだと。「こうしてもらいたい」という樹の声を聴きとる時間が大切なのです。

父は器用な人で、私がまだ子どもの頃にバイオリン作りを教えてくれたことがキッカケ。父はバイオリンは声を持っていると言っていたんですよ。音を持っていると言わずに。

バイオリン修復という仕事は、修復の度に楽器に使われている樹が少しずつ欠けてゆく。そのかけらを無くさないように元の場所に戻してやる。樹のいのちを少しでも永らえてあげられるように。

バイオリンが教えてくれたもの・・・本当に深いです。

■トークセッション「見えざる力」

[出演]希望クリニック院長 堀田由浩/心理カウンセラー 則武謙太郎/みちあかり主宰 住田まり子

●と き:2016年1月10日(日)13:30~16:40

●ところ:ウィルあいち 3階 大会議室     名古屋市東区上竪杉町1 TEL052-962-2511

●前売り参加費:1,500円

*参加申込みは以下ホームページ「申込みフォーム」から願います。 申込みフォームに記入して正式申込みとなります。

http://www.holistic-chubu.org/event.html

 

 

■長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
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