~ケアネットニュース2021.3.3~
思春期男子の悩みの1つににきびがあり、原因には男性ホルモンが関連しているためとされる。男性化ホルモン療法を受ける性同一性障害患者において、そうしたケースにおける発症リスクや有病率の詳細が明らかにされた(米国・ボストン大学)患者988例(年齢中央値25.8歳)において、にきびの全体有病率は31.1%(307例)であり、ベースラインの有病率6.3%から大きく上昇した。施療開始後1年間の罹患率は19.0%、同2年目の罹患率は25.1%であった。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/51800

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