~AFP通信2022.8.16~
トイプードルのドゥニウはわずか3歳にして、大腿頭骨が壊死し、痛みを伴う病気を患っている。従来の西洋医学の獣医師からは大腿骨の一部を切除するよう助言されたが、飼っているもう1匹の犬が手術の後遺症に苦しんだことから、ザイさんは手術を受けさせることを拒んでいた。そんな時、友人からはり治療を勧められた。ザイさんは5、6回の治療で効果が現れ、ドゥニウの歩行も改善してきたと話す。獣医師のリー・ウェンさんによると「中国の伝統的な医学は従来の西洋医学に取って代わるものではない」とし、「どちらにも強みがあり、相互補完関係にある」と説明する。 リーさんは主に、まひ、四肢の衰弱、てんかん、痛み、尿閉などを扱っているが、他の治療法がない症例にも、はり治療が有効な場合もあるという。
https://www.afpbb.com/articles/-/3419387

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