~ケアネットニュース2022.11.24~
果物およびフラボノイドの豊富な果物の摂取量が多いほど、うつ病の発症率が低かった(国立精神・神経医療研究センター)。先行研究では、野菜や果物の摂取がうつ病の予防に有意である可能性が示されており、とくにフラボノイドは脳由来神経栄養因子や酸化ストレス、神経炎症の抑制作用により抗うつ効果を持つことが示唆されていた。本研究では、野菜、果物、フラボノイドの豊富な果物の摂取がうつ病のリスク低下と関連するかどうかを調べた。果物全体の摂取量が最も少ないグループと比較して、摂取量が最も多いグループにおけるうつ病のオッズ比は0.34であった。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/55438

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