~AFP通信2014.8.26~
インドの医師団は「世界最長の子宮外妊娠」とされる例で、母親の体内に36年間残存していた胎児の骨格を摘出する手術に成功した。60歳のこの女性が妊娠したのは24歳のとき。しかし、子宮外妊娠だったため胎児は死亡した。女性はインド中部の貧しい農村地帯の出身で、体内に残った胎児の遺体を摘出する手術を怖がって拒否し、地元の医院で痛み止めの薬治療を受けるにとどまった。痛みは徐々に消えていったが、最近になって女性は腹部の痛みを訴えた。医師は「スキャン結果を見たときに、われわれは何に対処しようとしているのか分からなかった。それは石灰化した嚢に包まれた胎児の骨格だったからだ」と語った。石灰化した塊は女性の子宮と腸、ぼうこうの間に位置していたが、医師団は無事、その除去に成功した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3024138

 

■長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
since1979 ――――――――――――――――――――――――――――
〒491-0905 愛知県一宮市平和1-2-13 tel 0586-46-1258 fax0586-46-0367
https://hasebe-kenko.com