~AFP通信2018.8.24~
目の検査により、アルツハイマー病の症状が現れるかなり前にわかる日が来る可能性がある(米国医師会:JAMA Ophthalmology)。研究では、年齢が70歳代半ばでアルツハイマー病の表だった症状がみられないこの30人に、PET検査や髄液抽出などの検査を受けさせた。検査の結果、アルツハイマー病に関連するタンパク質のアミロイドやタウの濃度上昇が、参加者全体の約半数で確認された。これは、このグループの人々がゆくゆくは認知症を発症すると考えられることを示唆している。
http://www.afpbb.com/articles/-/3187130

 

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