~ケアネットニュース2021.7.21~
脳卒中を起こした患者における発症前10年間の認知機能と日常生活動作(ADL)の軌跡、および脳卒中のない人の対応する軌跡を調査した。その結果、脳卒中を起こした患者は、そうでない人と比較して、過去10年間で認知機能とADLの急激な低下が見られた。各スコアで見られた有意な逸脱は、MMSE(認知機能の一つ)で脳卒中発症の6.4年前、Stroop(認知機能の一つ)は5.7年前、Purdue Pegboard(認知機能の一つ)は3.8年前、IADL手段的ADLは3年前、BADL基本的ADLは2.2年前だった。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/52675

★長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
since1979 ――――――――――――――――――――――――――――
〒491-0905 愛知県一宮市平和1-2-13 tel 0586-46-1258 fax0586-46-0367
https://hasebe-kenko.com