~2021.10.18~
筋肉は動かしていないとやせ細っていきます。関節は動かしていないと可動域が狭くなって動かなくなっていきます。特に加齢とともに足腰のそれらは顕著です。歩幅が狭くなったとか、階段昇降がきつくなったとか、機敏な動きが出来ないとか。これらは体の必要な「運動」の不足からこわばり症状がおこり始めているサインです。歩くにしても立っているにしても、ちょっと腰を余計に振ってみたり、歩幅を変えてみたりと一見無駄な試みをしてみる。座りっぱなしの時も意識的に肩や首、背中を無駄に動かしてみる。わずかでもいいのでいつもよりも幅広い運動を試してみるとよいです。ちょっとの積み重ねで体の運動域は広がっていきます。
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