~magmagニュース2020.3.5~
基本原理は、カナダのフィリップ・ミラー博士が開発した「ハンドグリップ法」で、この新メソッドはアメリカの心臓病学会が高血圧の補完療法として、その効果を認めています。用意するのは、手や顔を拭く際に使われるフェイスタオル一枚。一般的には34×85センチ前後の大きさになります。
【準備】タオルを正方形に近い形になるよう、横に2回、縦に1回折り畳みます端からくるくると巻いて、筒状に形を整えてください。やや緩めに巻くのがポイントです。握った時に親指が他の指につかない程度の太さに調整します
【実践】椅子に座ってリラックスしましょう。テレビを見ながらでもOKです。腕の位置は、自分のやりやすい位置で結構です。丸めたタオルを片手に持ち、全力の3割程度の力で2分間握り続けてください。2割以下ではあまり効果は出ません。強過ぎても効果が増えることはありません。2分間過ぎたら手の力を緩めて、タオルを握ったままの状態で1分間お休みします。呼吸は普通にしてください。この後、再び2.を行ってください。反対側の手にタオルを持ち替えても、同じ手でも構いません。そして、2~3を計3回、タオルを3回握ることになり、所要時間は8分間になります。握る回数を増やしても効果は変わりません。
https://www.mag2.com/p/news/442509

★長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
since1979 ――――――――――――――――――――――――――――
〒491-0905 愛知県一宮市平和1-2-13 tel 0586-46-1258 fax0586-46-0367
https://hasebe-kenko.com