~ナショナルジオグラフィック2021.10.3~
地球の自転速度を再現するモデルは数多く存在する。1日の長さは着々と伸び続けた後、25億年ほど前に約21時間で安定し、その後は数十億年にわたってさほど変化しなかった。1日が長くなってもシアノバクテリアの光合成の効率は変わらなかったものの、微生物マットから放出される酸素の量は増えた。昼夜が切り替わるペースが落ちて日照時間が長くなると、酸素が拡散しやすくなるからだった。事実、クラット氏の実験でも、湖底の微生物のサンプルをより長く日に当てるほど、より多くの酸素が大気中に放出されることが確かめられた。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/092800471/

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