何をやっても良くならない人、実は多い!
がんの治癒率(5年生存率)が6割に達する今日でもがん死は毎年30万人超。国民の三分の一が、がんで亡なられます。
長谷部式排毒健康法は、病体質の根本原因である体内毒素を排出するために行う全身温熱法と、毒素を溜め込まないようにする食事療法、便通改善などで悪性病体質を改善します。
●長谷部式健康法の特徴
(その1)皮膚呼吸を改善する全身温熱法・・・びわ温熱法など
<びわの葉に含まれるアミグダリン(ビタミンB17)がん特効療法・・・「癌特効療法B17」(ノーベル書房刊)より引用>
米国の生化学者エルンスト・T・クレーブス父子は二代にわたり、アミグダリンの効果について研究をされている。アミグダリンは微量ながらも様々な食品に含まれている。特に枇杷など、バラ科の植物の葉、種には多く含まれる。同博士によればアミグダリンの制がん作用は次のとおり。アミグダリンの分子は二単位の糖質と、一単位の青酸、一単位のベンツアルデヒドから成る、通常変化しにくい物質です。ところがガン細胞の中に多く含まれるβ-グルコシターゼに出会うと活発に分解して、それぞれ単独だと毒性の強い青酸とベンツアルデヒドに遊離します。一方、正常な細胞はローダネーゼという保護酵素が働き、これらを中和して無害な物質に変えてしまう。つまり結論を言えばがん細胞は自分が出した分解酵素の働きで、アミグダリンから発生した青酸とベンツアルデヒドによって破壊される。これががん細胞に選択的に働きかける仕組みなのです。
(その2)食事療法・便通改善
腸内フローラ・・・腸内には100種、100兆個という腸内細菌が棲みついています。それら腸内細菌叢を腸内フローラと呼びます。腸内細菌は良性菌と悪性菌に分かれます。病気は一定量を超える悪性菌が増殖したときに発生する傾向があります。腸内フローラのバランスを取り戻すためには宿便を排泄し、便通改善を促す食事療法に取り組むべきです。
(その3)体質別健康法
病体質は1つではありません。長谷部式健康法ではおよそ「陽滞性体質」「中滞性体質」「陰滞性体質」の3つに分類。方法論も違ってきます。体質に合わせた陰陽の性質で判定します。
「何をやっても良くならない」という人の多くは、「効く」という宣伝に気をとられ、病体質を無視した結果といえるでしょう。
長谷部式健康会 概要と沿革
< 概 要 >
名 称 | 長谷部式健康会 | |
所在地 | 〒491-0905 愛知県一宮市平和1-2-13 | Tel 0586-46-1258(代表) Fax 0586-46-0367 |
代表者 | 長谷部茂人 |
< 沿 革 >
1979年 | 自然医学研究所 開設 | 父、長谷部南宗が大阪市内にて設立 |
1981年 | びわ医学研究所 開設 | 大阪堺市内にて開設 |
1982年 | 体質別健康法研究所 開設 | 和歌山県御坊市にて開設 |
1990年 | 長谷部式健康会 開設 | 愛知県一宮市にて開設 |
1997年 | 長谷部式健康会会長となる | 先代、南宗死去に伴い、2代目会長に就任 |