~ナショナルジオグラフィック2023.3.23~
米ブリガムヤング大学の研究チームが、1900年以降に行われた148の研究を分析したところ、社会的つながりが強い人はそうでない人に比べて、追跡期間終了時に生存していた確率が50%高かったことが明らかになった。分析によると、充実した社会生活を送ることは、長生きという点では禁煙と同等の効果があり、さらには運動や肥満の解消よりも重要な役割を担っている可能性があるという。社会的つながりが健康にいいというのは、いわゆる「ストレスの緩衝」によるのかもしれない。周りの人たちからの支えは、病気や身近な人の死、そのほか歳を取るにつれて増えていく困難な問題に対処するうえで助けになる。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/031600133/

長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
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