~ナショナルジオグラフィック2015.6.30~
電灯がなければもっと長く眠れるだろうと推測するのはたやすい。ある研究チームが、アルゼンチンの田舎に暮らす先住民の電気を使う集団と使わない集団を調査。電気を使う集団では、使わない集団よりも睡眠時間が短くなることが確認された。調査対象となったのは、アルゼンチン北東部のチャコ地方で狩猟採集生活を営む先住民「トバ・クオム」の2つの集団だ。もともと電気のない生活をしていたが、1990年代初めに1つの集団が分かれて50キロほど移動し、電気が供給されている町の外れに住み着いた。電力の有無を除けば、2つの集団の生活はほぼ変わらない。この地域には仕事がほとんどないため、いずれも自給自足と政府の補助で生活している。いまでも多くの家族が集まって食事をし、食べ物はみなほぼ共通だ。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/062900163/
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