~日経メディカル2020.10.12~
全国的にも感染者はほとんど出ておらず、流行は静かな幕開け。理由として、インフルエンザの専門家が挙げるのが、新型コロナウイルス感染症対策の影響だ。日本では、COVID-19の感染拡大を防ぐため、3密(密閉、密集、密接)を避ける行動に加えて、マスク着用や手指消毒・手洗いの励行、さらに日常生活でのソーシャルディスタンス確保などの対策が推し進められてきた。これが、インフルエンザの流行防止にも効いているとの見方だ。日本の夏に、インフルエンザの流行期だった南半球はどうだろうか。WHOの報告によると、南半球はもとより世界のインフルエンザ流行は散発的かほとんど発生していない。例えば、COVID-19の流行が続くブラジルでも、インフルエンザの流行は報告されていない。こうした現状を見るに、今季の日本のインフルエンザ流行は、あっても小規模で済むのではないかとの楽観論が出てきそうだ。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/flu/topics/202010/567502.html

【マスク、手洗いの効果は抜群!】

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