~AFP通信2023.9.27~
マラリアとは、原虫をもった蚊(ハマダラカ属)に刺されると感染する病気。熱帯・亜熱帯地域の100か国以上で流行しており、世界保健機関の推計によると、2021年には約2億4700万人が感染し、61万9000人が死亡している。抗マラリア薬を開発するために、中国全土から集められた優秀な研究者の中に屠さんがいた。彼女は、中国の伝統薬に着目し、古文書を読みふけったという。ある古文書に、中国では紀元前2世紀には、ヨモギの仲間である青蒿(セイコウ、和名:クソニンジン)がマラリアの特効薬として使われていたとの記述があった。試行錯誤を繰り返して、その成分を抽出することに成功したのだ。
https://www.afpbb.com/articles/-/3483195

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