~ヨガジャーナル2025.4.14~
1.糖分の多い加工食品や甘いスナック菓子(ポテトチップスやドーナッツなど)は、血糖値が急上昇・急下降してしまいます。血糖値の変動は夜間の目覚めを増やしてしまい、睡眠を妨げる原因となります。
2.寝る前にピザやハンバーガー、ラーメン、揚げ物など脂質やたんぱく質が多いものを食べると、胃酸の逆流や胃の不快感などが起こり、眠りを妨げることがあります。
3.辛いものや酸味の強い食べもの、炭酸飲料など刺激のある食べものは、消化に時間がかかり胃に負担を与えてしまいます。また、辛いたべものは交感神経を優位にしてしまい、なかなか寝付けなくなってしまいます。寝る前にリラックス状態になる副交感神経を優位にした方がいいので、辛いものは避けるようにしましょう。
https://yogajournal.jp/27229
長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
since1979 ――――――――――――――――――――――――――――
〒491-0046 愛知県一宮市天王2-7-35-102 tel 0586-46-1258 fax0586-46-0367
https://hasebe-kenko.com