~現代ビジネス2023.12.30~
放っておくと筋肉は年齢と共に衰え、そのことが原因で免疫力が下がったり、生活習慣病を引き起こしたり、心の健康や、脳の認知機能にまで影響を及ぼすと言われています。そこでウォーキングの提案です。研究で、インターバル速歩を5ヵ月間実施すると、炎症促進遺伝子が不活性化され逆に炎症抑制遺伝子が活性化されることが明らかになった一方、同時にがんを引き起こす遺伝子が不活性化することも明らかになっている。やり方、足の踏み出しはできるだけ大股になるように行い、踵から着地する。この際、腕を直角に曲げ前後に大きく振ると大股になりやすい。速歩のスピードは個人が「ややきつい」と感じる運動である。すなわち、5分間歩いていると息が弾み、動悸がし、10分間歩いていると少し汗ばむ程度を目安とする。
https://gendai.media/articles/-/107488

長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
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