~朝日デジタル2022.10.26~
病院によると、女性は5月、病院で初期のステージ1の子宮体がんと診断された。医師2人が7月21日、手術支援ロボット「ダビンチ」を使い、腹部に開けた複数の小さな穴からアームにつけた内視鏡などを入れて子宮を全摘出した。女性は8月1日に退院したが、4日、患部付近から大量に出血。意識不明の状態で近くの病院に搬送されたが、出血性ショックで死亡が確認された。長崎大病院が5日に病理解剖したところ、左外腸骨動脈に約2ミリの穴が確認。この穴から大量出血したとみられることを10月1日に確認した。
https://www.asahi.com/articles/ASQBT72ZHQBTTOLB004.html
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