~ナショナルジオグラフィック2021.10.11~
触感がなくとも、頭上で音が鳴ると後ずさりし、逆に後ろで音が鳴ると前方に向かって這い進んだ。これを「走音性」という。音を感知する分子の正体は、多くの動物に見られ、すでによく研究されてきた「ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChRs)」だった。ただし、C.エレガンスの皮膚で音を感知するnAChRsは、脊椎動物や節足動物とは違ってニコチン性アセチルコリンとは関係なく働き、皮膚のあらゆる部分に存在して物理的な刺激を神経への信号へと変換する。nAChRsを持たないように遺伝子を組み替えた個体は、音に反応しなかった。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/100600484/

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