~ケアネットニュース2019.7.8~
全粒穀物や食物繊維の摂取量増加が、肝細胞がんの素因として知られるインスリン抵抗性、高インスリン血症および炎症のリスク低下と関連していることから、その関連性を米国の2つのコホート研究を基に解析した。その結果、全粒穀物および、おそらくシリアル繊維とふすまの摂取量増加は、米国成人の肝細胞がんのリスク低下と関連していることが示された。(最高三分位vs.最低三分位ハザード比:0.63)
https://www.carenet.com/news/general/carenet/48283

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