~ケアネットニュース2023.4.6~
若年性認知症はサブタイプにより初期症状の頻度に違いがあることが明らかとなった。著者らは、本結果が若年性認知症の初期症状に対する一般の人々の意識向上に貢献し、早期診断や社会的支援が促進されるだろうと述べている(東京都健康長寿医療センター研究所)。アルツハイマー病では、記憶障害がより頻繁に認められた。血管性認知症では、失語障害がより一般的であった。前頭側頭型認知症では、意欲低下、職場や家庭でのミスの増加、それ以外の異常な行動や態度が高率に認められた。女性では記憶障害が、男性では易刺激性がより多く観察された。
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