~ケアネットニュース2022.4.5~
大阪大学の王 雨氏らは、日本人高齢者における笑いのさまざまな機会と認知症リスクとの関連について調査を行った。笑いの機会の多様性が低い高齢者と比較した、多様性が高い高齢者における認知症発症率の多変量ハザード比は、0.84であった。笑いの機会の高い多様性は、女性において認知症リスクの低下と関連が認められた(ハザード比:0.78)が、男性全体では認められず、多様性が中程度の場合のみで有意な関連が認められた。
友人との会話、子供や孫とのコミュニケーション、ラジオによる笑いの機会は、認知症リスクの低下と関連していた。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/54127
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