~ナショナルジオグラフィック2021.3~
ハーバード大学の研究グループが昼寝の頻度と関連する遺伝子を多数見つけ、その多くが生活習慣病と関連していることを明らかにした。昼寝の回数が多い、昼寝が長いことが将来的に高血圧や糖尿病、心臓病などの生活習慣病の発症や、ひいては死亡リスクの増大と関連する。昼寝の頻度と関連する123の遺伝子が見つかった。自己申告だけではなく客観的昼寝データでも関連が見られたことはこのデータの信憑性を高めている。今後それら一つ一つの機能が解明されれば、昼寝が多いことがどのように生活習慣病を引き起こすのか、そのメカニズムについても明らかになるだろう。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/403964/031000121/

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