~ケアネットニュース2021.7.21~
脳卒中を起こした患者における発症前10年間の認知機能と日常生活動作(ADL)の軌跡、および脳卒中のない人の対応する軌跡を調査した。その結果、脳卒中を起こした患者は、そうでない人と比較して、過去10年間で認知機能とADLの急激な低下が見られた。各スコアで見られた有意な逸脱は、MMSE(認知機能の一つ)で脳卒中発症の6.4年前、Stroop(認知機能の一つ)は5.7年前、Purdue Pegboard(認知機能の一つ)は3.8年前、IADL手段的ADLは3年前、BADL基本的ADLは2.2年前だった。
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