リスクが高い患者では、バロキサビルが入院を減らすことが示唆された(確実性は低)。しかし、リスクが低い患者では、バロキサビル、ファビピラビル、ラニナミビル、オセルタミビル、umifenovir、ザナミビルのいずれも標準ケアやプラセボに比べ入院を減らしていなかった(確実性は高)。バロキサビルにはハイリスク患者の入院を減らし、症状軽減までの時間を短縮する効果が見られたが、他の薬には重症ではないインフルエンザ患者に対する明らかな効果は見られなかったと報告した。
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/jama/202502/587437.html
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