~AFP通信2024.1.11~
中国の浙江省杭州市で、50歳男性の張さんが干し柿を一度に10個も食べた結果、危うく腸壁に穴が開いて命にかかわる状態になるということがありました。すぐに処置する必要があると判断。すぐに胃腸減圧を行うとともに胃カメラ検査を手配しました。検査の結果、張さんの胃にできた石が十二指腸下行部に落ち、十二指腸の閉塞をもたらしたことが分かりました。嵌頓(かんとん)が続けば、穿孔の恐れがあります。しかし結石嵌頓の位置が悪く、コーラや炭酸水素ナトリウムを飲んで溶解させる治療法を採用できなかったため、医療チームはすぐに内視鏡下砕石取石の手術を手配しました。張さんは治療を受けて回復し、すでに退院しました。「もう二度と干し柿をこんなにたくさん食べたりはしない」と話しました。
https://www.afpbb.com/articles/-/3499801
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