~magmagニュース2017.5.5~
年間の交通事故死者は5000人以下になってきているが、入浴とそれにまつわる事故死者は、年間約2万人もいるとされる。入浴事故の多くは高齢者で冬に、熱い風呂で起きている。 直接の死亡原因は脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞。入浴によって汗をかくことで血液粘度が増すと、血管が詰まったり、破れたりすることにつながる。 だから入浴前後の水分補給が重要なのである。少し古いですが、1986年~2001年の上山温泉のデータで入浴中に死亡した人の約8割がお酒を飲んでいました。飲酒しての入浴はリスクが高いのだ。深酒したときは入浴禁止、晩酌程度であれば、1~2時間後に入浴すること。
■長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
since1979 ――――――――――――――――――――――――――――
〒491-0905 愛知県一宮市平和1-2-13 tel 0586-46-1258 fax0586-46-0367
https://hasebe-kenko.com