~ケアネットニュース2024.2.22~
厚生労働省は飲酒に伴うリスクに関する知識の普及推進を図るために「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表した。本ガイドラインは、アルコール健康障害の発生を防止するため、国民一人ひとりがアルコールに関連する問題への関心と理解を深め、自らの予防に必要な注意を払って不適切な飲酒を減らすために、個人の適切な飲酒量・飲酒行動の判断の一助となるよう作成された。お酒に含まれる純アルコールに着目しながら、自身に合った飲酒量を決めて、健康に配慮した飲酒を心掛けることが必要。例:ビール500mL(5%)の場合の純アルコール量…500(mL)×0.05×0.8=20(g)純アルコール量で疾病発症リスク示す。脳卒中(脳梗塞)[男性:300g/週(40g/日)、女性:75g/週(11g/日)]・大腸がん[男性:150g/週(20g/日)、女性:150g/週(20g/日)]・乳がん[男性:データなし、女性:100g/週(14g/日)]など。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/58081

 

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