~magmagニュース2024.3.28~
一般地域の5つの集団からなる5,946人対象。循環器疾患や骨粗鬆症の状態等、他の状態像を揃え、眠りの状態による認知能力への影響を5年の経過で調べています。睡眠モニターで記録された睡眠中の覚醒時間は44~101分で、中度以上の睡眠時無呼吸は16.9~28.9%でした。睡眠が長時間維持できること、睡眠時無呼吸が少ないことが、認知能力の保持と関連していました。睡眠相の違いは、認知能力と関連を示していませんでした。長期にわたる睡眠の質の変化が、認知能力に影響を与えている可能性を感じる内容でした。
https://www.mag2.com/p/news/595554

長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
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