~Tarzan2024.4.2~
AGEは、糖質とタンパク質のアミノ基が結びついて生じる。基本的にタンパク質が豊富な肉類や魚介類に多い傾向がある。「高温で加熱するほど、食品中のAGEは増えます。とくに黒く焦げた部分にはAGEが多いので、避けるようにしてください。生で食べられる新鮮な魚介類はぜひ刺し身で。それ以外の魚介類や肉類は、茹でたり、蒸したりして調理しましょう。牛肉や豚肉は焼いたりせず、薄切り肉をしゃぶしゃぶで楽しんでください」揚げ物の油は170〜180度になるし、グリルの直火は300度を超える。一方、茹でる(しゃぶしゃぶを含む)、蒸すといった調理法はお湯や蒸気で加熱するから温度は100度以上にならず、AGEは必要以上に増えない。そしてAGE対策で絶対に欠かせないのが、禁煙。タバコは、生葉を高温乾燥させて作るから、その煙にはAGEがたっぷり含まれており、食べ物と同じく約7%が体内に入ってくるのだ。
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長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
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