~magmagニュース2017.10.11~
歯の形が変わることで噛み合わせにも変化が起こる。歯並びが悪くなったり、噛みにくくなるほか、顎の関節にも異常をきたす場合もあります。虫歯を放置すると、その穴に溜まった食べかすなどが腐り、強い口臭を発生させる原因になります。はじめは痛みを感じた虫歯も、神経が死んでしまうとその痛みは消えます。歯の神経が死んでも、そこにいる虫歯菌がいなくなるわけではありません。虫歯菌が根の奥の方まで感染すれば、例えば副鼻腔炎を引き起こします。顎の骨にまで達すと、骨髄炎を起こします。骨髄炎は高熱や体のだるさなどの全身症状がでるほか、ひどくなると顎の骨の形まで変わってしまいます。
■長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
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