~ナショナルジオグラフィック2023.11.6~
1995年に水痘ワクチンが米国で接種されるようになると、水ぼうそうの発生件数が減少し、子どもも大人も水痘・帯状疱疹ウイルスにさらされる機会が減った。定期的にウイルスにさらされていないと、体はウイルスに対する抗体を維持しなくなる。その結果、体内で休眠していたウイルスが目を覚ます確率が上がってしまうと、米クリーブランドクリニックの内科医ダニエル・M・サリバン氏は説明する。「子どもたちの健康を守るためのワクチンが、残念なことに若い成人の間で帯状疱疹の発症率を高めてしまいました」とサリバン氏は言う。ストレスが水痘・帯状疱疹ウイルスを再活性化させるという説もある。普段から高いレベルの心理的ストレスを感じている人は、帯状疱疹を発症するリスクが高かったことが示された。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/102600552/

長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
since1979 ――――――――――――――――――――――――――――
〒491-0905 愛知県一宮市平和1-2-13 tel 0586-46-1258 fax0586-46-0367
https://hasebe-kenko.com