~2024.3.10ヨガジャーナル~
スープや炒め物、サラダなど色々な料理に合って使い勝手のよいキャベツ。値段も安価で手に入りやすく、常備している野菜の一つではないでしょうか。そんなキャベツですが、芯まで使っていますか?実は、芯には葉より栄養が多く含まれています。キャベツはビタミンCが多いことが知られており、その抗酸化作用により美肌づくりや動脈硬化などの病気の予防に役立ちます。他にはカリウム、カルシウム、ビタミンU、食物繊維なども豊富で、高血圧予防や骨づくり、胃の粘膜を保護、腸内環境を整えるなどの働きが期待されています。また食品から摂らないといけない必須アミノ酸も多く含まれています。甘味やうま味が多く食べやすい野菜です。芯には食物繊維も多くかたいのでスライスやそぎ切りにしてから調理すると食べやすくなります。生のままだと青臭さが強いため、油で炒めたり、スープにして煮込むなど加熱しての利用がおすすめです。甘さも引き立っておいしく食べやすくなります。
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長谷部式健康会・・・健康法にはコツがある!
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